Think Tank 夏の風物詩
江戸川花火大会

千葉江戸川河川敷

2002年8月3日（土）

参加者
Chiharu Keiko	Chris Ken	Hacker Kotaro	Hideko Nao	Keijin Shin

まずは、市川駅前のスーパーで食べ物と飲み物を購入し、花火会場へ移動です。 今回一人の遅刻者もなく、5時には全員が集合できました。 地元のKeijinさんの案内で、すいている裏道から会場へアプローチします。

江戸川の土手に5時半頃に到着しました。 会場もまじかのため、みんなの顔もほころんでいます。

会場に到着しました。遠くに仕掛け花火用のクレーンも見えます。 十分なスペースが残っていることが分かって一安心です。

ああでもない、こうでもないと散々悩んだ末、見物場所が決まりました。 シートを広げ鑑賞場所を設営します。 みんなが律儀にシートを持ってきたので、10人が楽に座れる場所が確保できました。

今回Chiharuさんの友人のケイコさんが参加してくれました。 とても感じのいい女性で、男性陣は大喜びです。

花火大会が始まるまで、しばしご歓談です。 Keijinさんのお土産の牛乳煎餅を、Chrisさんが開封しています。 Hackerさんも専用ドリンクを手に嬉しそうです。写真では分かりませんが、ラベルが水着の女性です。

辺りが暗くなってきました、川原のため夏にもかかわらず暑さも感じません。 花火大会はもうすぐです。みんな期待に胸が膨らみます。

いよいよ花火大会が始まりました。 最近の花火大会は、子供の頃に比べてバリエーションがすごく増えましたね。仕掛け花火や音楽もあるし。 子供の頃、大玉があがるとすごく感動しましたが、今は中規模の花火を連続でコーディネートしてあげるのが主流です。 大玉が単発であがると、「これはつなぎだな」と言われてしまう時代になりました。

14,000発の花火大会もあっという間に終了してしまいました。 そのとき闇夜に、奇妙な物体が浮かびあがります。なんかのオブジェかしら？ フラッシュをたいてみると、オブジェの正体はHackerさんでした。 みんな大人ですから、そんなことしても誰も怖がりませんよ。 でもなぜ頭頂部が赤く光っているんだろう、謎です。

楽しかった一日ももう終わりです。 みんな花火を堪能して、晴れやかな気分で帰宅です。 夏の日の思い出がまた一つ増えました・・・